2008.03.28 「12」

川崎フロンターレ12年目のシーズン。
そして、我々に託されたナンバー12。

勝利の喜びを選手と共に分かち合いたいのなら、
苦しいときも辛いときもその状況に共に向かい合うのが
12番目の選手である我々サポーターではないのでしょうか?

今、応援しているのは、
練習場や試合会場でどんなに疲れていても
子供達のサインに気さくに応じる選手たち。
商店街や地域のイベントにも自ら進んで顔を出し、
地元の人たちとも気さくに触れ合える選手たち。
そして、喜びも悲しみもサポーターと共有できる選手たち。

彼等の川崎を愛するそんな姿を知っているからこそ、
我々は常に選手たちの味方であり続けたい。

たとえフィールドに立てなくとも、
12番目の選手だからできることがある。
歌声と手拍子に乗せて届けよう、
俺たちのありったけの想いを。

さあ、等々力へ行こう。


川崎フロンターレ応援団 川崎華族

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