2009.09.13 Jリーグ理事会に我々の気持ちを直接伝えます


川崎フロンターレサポーターの皆さん、雨の中のズブ濡れになっての応援、お疲れさまでした。
また、状況が良く分からない中、テレビ中継やネット速報を前に落ち着かない時間を過ごした皆さんもお疲れさまでした。
我々は、サポーター共に濡れてしまった横断幕を乾かす作業を行っています。



鹿島アントラーズ戦の取り扱いについては、川崎フロンターレオフィシャルWebサイトに発表されているように「9月15日(火)のJリーグの理事会にて決定」となります。

過去のJリーグの試合中止の例を見ても「得点差2点以上、後半の半分以上が経過、暴風雨も落雷も無いただの大雨」での試合中止、再試合の前例はありません。
我々としては、今後に遺恨を残さず、公平かつ公正な判断が下される事を求めます。
そこで、理事会が開かれる15日に、Jリーグならびに理事会の皆さんに我々の気持ちを直接伝える事を予定しています。

我々の応援スタイル同様、安易なブーイングに頼る事なく、誇りを持って正々堂々と臨むつもりです。

9月15日は、我々は13時にユニフォームなどを身につけJFAハウスに向かいます。我々と同じ考えをお持ちで、行動を共にできるサポーターの方がいらっしゃいましたら、12時半に湯島聖堂に隣接するお茶の水公園に集合してください。みなさんよろしくお願いします。遅れて来られる方も、必ず公園に集合して頂くようお願いします。

※抗議活動、デモ活動ではありません。威圧的な行動は絶対に行わないよう、我々の趣旨をご理解頂くようお願いいたします。

以上

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