2016年09月

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2016年09月25日

「お詫び」

9月17日の大宮戦終了後のトラブルの件で、大宮アルディージャ及び川崎フロンターレ両クラブより運営管理規程の違反者に対する処分の発表があり、私ども川崎華族の所属メンバーのうち、1名が5試合入場禁止、別の1名が1試合入場禁止、さらに4名が厳重注意という処分をそれぞれ受けました。

私ども川崎華族としましては、複数の所属メンバーがこのような処分を受けるに至った事態を真摯に受け止め、該当者のみならずメンバー全員で深く反省しております。

このたびは両クラブの関係者・ファン・サポーターの皆さま、ならびにJリーグに関わる多くの皆さまに、多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことをあらためて深くお詫びいたします。
誠に申し訳ありませんでした。

川崎フロンターレ応援団・川崎華族

2016年09月21日

「大宮戦後の件につきまして」

9月17日の大宮戦後、私ども川崎華族のメンバーがとった行為によりまして、大宮アルディージャ・川崎フロンターレの両クラブに関わる多くの皆さまに大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
荒れた試合展開など様々な要因が背景にあったとはいえ、私どもがとった行為は断じて許されるものではなく、面目次第もございません。メンバー一同、深く反省しております。

あの場での出来事につきましては、ここで何を申し上げても、私どもの主観的な言い分となってしまいます。当時現場には両クラブの運営スタッフや警備会社の方も居合わせており、現在両クラブにて慎重に調査や事実確認がなされているかと思いますので、事実関係のご報告につきましては公式発表に委ねたいと思います。
なお、私ども川崎華族としましては、そこで提示されるいかなる処分も潔く受ける所存でございます。

繰り返しになりますが、このたびは皆さまに多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びいたします。

川崎フロンターレ応援団・川崎華族

2016年09月05日

「川崎市へ想いを伝えよう」

先日のリリースに対して、サポーターや市民の皆さんから大きな反響を頂きました。長文にもかかわらず、私どもの考えに目を通して頂き、本当にありがとうございました。

多くの皆さまが私たちと同様、この問題に強い関心を持っていることが分かりましたし、また、ホーム等々力競技場でアジアの強豪クラブを相手に戦うフロンターレが観てみたいと考えていらっしゃることも分かりました。多くの方々に賛同頂き、本当に心強い限りです。

さて、等々力競技場の1階観客席へのAFC基準に基づく座席設置に関しては、「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」を通じ、川崎市福田市長に対し要望書を提出しております。それを受けて今頃は、川崎市の担当部署にて要望書に対する精査と検討がなされているものと思われます。

そこで皆さまにお願いなのですが、今回のAFC基準に基づく座席設置の問題や、フロンターレが海外のクラブと等々力競技場で試合を行なう意義、あなたにとってのフロンターレの存在など、サポーターや市民としてフロンターレに関して今考えている率直な意見や要望をぜひ積極的にアピールして頂けないでしょうか。

もちろん私たち応援団のメンバー宛にご連絡を頂いたり、個人のSNSで発信したりするのでも構いませんが、それよりも皆さま一人ひとりから川崎市に対し直接意見を伝えて頂く方が、問題の解決を前向きに図る上で最も効果的かと思います。

川崎市では下記のホームページにて、市民からの意見や提案をお待ちしております、とのことですので、この機会に忌憚のないあなたのご意見・ご要望を直接川崎市に届けてもらえると心強いです。
以下のリンク先のメールフォームからでも受け付けております。

■川崎市 市長への手紙
http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000016761.html

ぜひともご協力よろしくお願いいたします。